関ジャニ∞海外公演について考えた。
関ジャニ∞にとって、初めての海外公演が無事に終わりましたね!
今朝のWSで軒並み取り上げられて嬉しいと同時に、6人の関ジャニ∞にとっても大きな成果に成ったことと思い、感慨深いです。
実際に関ジャニ∞や事務所が海外公演を意識したのは、色々なメンバーの言葉や動きから予想すると3年ほど前からだと思います。例えば、すばる君の映画「味園ユニバース」です。
本当は、すばる君含めての海外を意図したからこその味園だったのでは?だからアムステルダムでの活動だった。
まさか彼が関ジャニ∞を辞めるとはまさに想定外だったでしょう。
それでも2018年からの海外は遅いぐらいですよね?NEWSもタキツバも早くから海外公演やってますし。
寧ろ関ジャニ∞は国内で自分達の確固たる位置を探し固める事に力を注いで来たのだと思います。
だからこそ関ジャニ∞は5大ドームツアーも出来、紅白出場も果たして来ました。
ファンクラブの人数も60万人を越え、関ジャニ∞と言うグループは一般の方にも少しずつ浸透してきたと思います。
満を持しての台湾ライブ。
国内でのツアーを終わり新たに海外でのライブに、6人も気合が入っていたでしょう。
ただ9月22日と言う、関ジャニ∞とeighterにとって大切な日だった事には賛否両論あります。
日本人のeighterとしては、やっぱり国内にいて欲しかった気持ちは理解出来ます。
けれど…。考えてみてください。自分達が心から大好きなエイトを台湾の方々も愛し、応援してくれているんですよ?
台湾や海外のeighterさんは、どれほど彼等に逢いたかった事でしょう。どれほど彼等のライブを見たかった事でしょう。
日本人の私自身は、当たり前ですがこれまで沢山のライブに参加しています。
私自身は台湾の方々に元々感謝の気持ちがあります。
あの東北の大震災で、国民一人当たり世界中で一番寄付を寄せてくれたのは台湾です。
それほど日本に対し親愛の念を抱いてくれている台湾で、関ジャニ∞が初の海外公演を出来た事は喜びです。
また、台湾でのライブが成功した事から、今後関ジャニ∞は海外への露出が増えるかも知れません。
それは同時に私達日本人のeighterから離れていく事でもあります。
それを見守り応援出来るか?がこれからの私達にとって課題となるかもしれませんね。
数年前、ライブで安君が
「僕達が遠くなかったと寂しい人が居るかも知れないけど、そんなことは無いよ!」と話してくれましたよね。
多分、彼等は
心の距離は離れてないよ!
と伝えたいのだと思います。
現実には、確かに距離は出来るのですが…。
ただ…。
昔からのeighterである私は、お仲間さんと良く話して来ました。
eighterだから、彼等が望む道を応援するだけだと。
正直に話しますね。私達昔からのeighterは、松竹座の受けも知っています。47紺のライブではホールでしたし近かったので、メンバーに触ったり握手したり出来ていました。
それを知っているから、昔のようにホールでライブして欲しいけどなぁ…とか、思ってしまいます。
でも…
それでも彼等関ジャニ∞が望む道なら、付いて行きたいし応援します。
距離が離れても、遠くなっても。
彼等関ジャニ∞が望むなら。
彼等がどれ程ファンを大切にしているか分かっているから。
今回のGR8ERTツアーも、本当なら無くなっていたかもしれません。
それをファンの為に、彼等自身も不安な中で必死に頑張ってくれた事。どれだけ私達eighterは、彼等に愛されているか実感出来ますよね。
安君の状態で、すばる君が居ない状況で。
今の彼等が出来る最大のギリギリのパフォーマンス。
私達eighterは、関ジャニ∞を、6人を心から誇りに思っていいと思いますよ!
それにしても京セラの振り替えや追加公演、台湾ライブについて不平や不満は何故?
不平や不満があるなら、eighterを辞めればいいだけです。
もっと満足出来るグループを捜せばいい。
私はeighterである道を選びます。