亮ちゃんの脱退と関ジャニ∞について考えた。
亮ちゃんの脱退が発表されて丸一日。
まだまだ立ち直れていません。
気がつけば亮ちゃんやエイトの事を考えてしまい、涙が溢れます。
で…色々考えてしまいます。
個人的にはすばる君もいた7人の関ジャニ∞なら、フェスもサマソニも十分音楽性でアピール出来ると思っていましたから。
7人の関ジャニ∞は、本当に最高で最強でした。
だから、悔しくてたまりません。
ただ…
時は残酷です。
関ジャニ∞は5人の時を刻み始めました。
方向性の違いって…。
確かに大人になると、それぞれの経験値も上がり、自分自身のやれる事、やりたい事が見えてきます。
ただがむしゃらに進んだ若い頃とは違って来ます。
その中で、自分自身が所属しているグループの未来についても、どう進みたいか考えるでしょう。
と言うより、年齢的にも考えざるを得ない。
後、何年踊れるか。
後、何年歌えるか。
後、何年ドーム紺が出来るか。
何度も話し合い、グループとして進みたい道が咬み合わない。
例えば、亮ちゃんがバンドを中心に格好いいエイトを目指したくても、5人がバラエティを含めてアイドルで居たかったら、両方は出来ない。
横と雛は多分今の関ジャニ∞を守って行きたいんだと思います。
どちらが良くて、どちらが悪い、ではなくて。どちらを選ぶかによって進む道が変わってしまう。
亮ちゃんが、あれほど好きな関ジャニ∞からメンバーから、離れる道を選ばざるを得なかったエイトの選択。
それはお互いに好きだとか嫌いとかでは無くて、これからの人生で…。亮ちゃんが自分を押し殺して合わせるか合わせる事が出来るか。
それは、亮ちゃんには無理でしょう。
白黒ハッキリさせたいタイプの人です。
もし
もし、すばる君が居たら全く違っていたとは思いますが、もしはあり得ない。
既に決定した事です。
亮ちゃんはグループから脱退する道を選びました。
本当は、亮ちゃんに居て欲しかった。
関ジャニ∞にとって、亮ちゃんの音楽性、亮ちゃんの演技力、亮ちゃんの持っている華。は、何にも代えられない貴重な個性でした。
後の5人は、勿論それぞれが天才だと思っていますが、役者としての力量や世間的な認知度は、やはり亮ちゃんが一番です。
亮ちゃんがこれからどんな道を進むのか分かりませんが、個人的には俳優を続けて欲しい。
関ジャニ∞としての5人には、本当はちょっと休んで欲しい。
すばる君の脱退から、絶え間ないストレスをずっと抱えていた5人です。
すばる君の脱退、安君の怪我、たっちょんの怪我。そして亮ちゃんの脱退。
まさしく満身創痍でぼろぼろだったはず。
その中で…。メンバー同士で話し合い、食事をし、支え合って来た5人には、感謝しかありません。
そりゃあ、プロだからと言えばその通りですが気苦労も苦しさも、私達には一切見せず、ただ喜ばせようと努力を重ねてくれました。
彼等を想うと涙が溢れてきます。
ずっとずっと、デビュー前から彼等を応援出来た事は誇りです。
心から大好きです。
そして…
踏まれても踏みにじられても、立ち上がり闘って来た5人を信じています。