関ジャニ∞の想い出を語りたい④
ようやく、私にとって初GR8ESTライブが昨夜終わりました。
昨夜のブログに書きましたが、やっぱり自分はeighterなんだと認識出来ました。
すばる君が居ない喪失感や傷は癒えていませんが、6人を心から応援出来ます。
昨夜のメンバーを見ていて、本当に大人になったなぁ。良い男になったんだなぁって、しみじみ感じました。(すみません。偉そうに…。)
昔から、元気でわちゃわちゃしていて楽しい人達でしたが、昨夜のライブはわちゃわちゃした面と、腹をくくった強さとの両面を感じました。本当に男前でした。
前回に引き続き、内君の件ですが…。
エイトにとっての最後の松竹座での舞台になったANOTHER’S ANOTHERでの事です。
私はその日、参加していませんが、当時のeighter仲間で流れてきたエピソードです。
舞台とショータイムの間にMCがあったのですが、ある日客席に小さな男の子が座っていたそうです。
雛ちゃんが、その子に「誰のファンなの?」って聞いたんです。その子は亮ちゃんの内輪を持っていたので、亮ちゃんのファンだとメンバーは思っていたんですね。
その子は、
「内君!」って言ったんです。
当時、内君の事は暗黙のうちに触れてはいけないような雰囲気があったんですが、その子は子どもだから正直に言ったんですね。
一瞬、会場の空気が止まったそうです。
丸ちゃんが、その子に向かって「ありがとう!」ってお礼を言って、横ちょが、「ここから関ジャニ∞の第2章が始まる!」って言ったそうです。
この事は直ぐに当時のeighter仲間に広がりました。内君のファンのみんなは凄く嬉しかったそうで、秋からのライブで内君が復帰出来るのではないかと期待していました。
残念ながら実現出来ませんでしたが、当時エイトは内君の復帰の為に様々な努力をしていたようです。
私達、昔からのeighterにとって忘れられないエピソードです。