GR8ESTツアー名古屋二日目、すばる担の想い。
昨夜が2回目のライブでした。
席は、やっぱり5階。でも場所が三塁側のメインステよりでした。
まあ、すばる担なのでメンバーのファンサも要らないし楽しめればそれで良いんです。一度はアリーナに入ってみたいですが…。と言うのも、やっぱり天井はどうしても、置いてけぼり感があるんですね。
今回、安君の事もあるせいか気球も無いし、凄くステージまでが遠いです。すばる担じゃない他のメンバーが好きな方は本当に残念だと思います。トロッコもフロートも遠くて…。
今後、是非会場構成は考えて欲しい。
ライブに関して言えば、21日よりは冷静に参加出来ました。最初から涙は出なかったし。
6人を楽しもうと言う気持ちで参加出来ました。何よりMCで笑わせて貰えるし、合間の映像もエイトらしくて楽しいし。
ただ、時折すばる君の歌声を思い出して、物足りなさや悲しさを感じてしまうのは仕方ない。
だって、長年見続けて来た自担が居ないんですよ?
勿論、楽しいけど100%ではない。
すばる君の現在や未来に会えるという確証も無い。
まるで闇の中にいるような気持ちになる時もあるんです。
でも…でも…。
実は昨夜涙が溢れそうになったのは、すばる君が居ない辛さじゃなくて…。
エイトの6人に対してでした。
それぞれ、ドラマ、舞台、映画、バラエティをこなし、ただでさえ時間が無い中での今回のライブ。
途中で亮ちゃんが、歌を間違える。口が慣れてないって話していましたが、十数年歌ってきた歌割りもダンスも変わってしまっている。
多分、メンバー全員がプレッシャーやストレスや不安を抱えながら、今現在の全ての力と気持ちで頑張っている。
私達eighterより、喪失感や悔しさや悲しさを感じていても、乗り越えて私達の前に立つ。
彼等を昔から応援してきた私は、これまでもずっと、色々乗り越えて自分達の辛さを感じさせずに笑う彼等を知っています。
確かにパフォーマンスとしてはまだまだだと思います。丸ちゃんの歌も横ちょもピッチが合っていない時が多い。でも…丸ちゃんが必死に気持ちを込めて、歌っているのを感じています。横ちょは歌もペットも打楽器もこなして頑張っている。
そこには、奇麗事かもしれませんが
「よく、ここまで漕ぎ着けたね!」って言う気持ちがこみ上げてきました。
昨夜は横ちょの笑い声にホッとしました。すばる君の件以来、横ちょが壊れるのでは無いかと。
横ちょが一番、すばる君の件に関して辛かったのでは無いかと思っていました。
エイトの一番年上としての責任感。
すばる君の親友として、彼を止められない自分に対する悔しさ。
一番信じていたすばる君を失う悲しさを。
横ちょが一番感じていたのでは無いかと思っています。
そんな事を感じながら、彼等を見ていたら、
本当にありがとう!
eighterの前に立ってくれてありがとう!
と言う気持ちがこみ上げてきて…涙が浮かびました。
多分、これからエイトを引っ張って行くのは亮ちゃんとたっちょんでしょう。
上二人は見守りながら、エイトを色々な番組で支えるでしょう。
音楽面では安君がいるし。勿論たっちょんや亮ちゃんや丸ちゃんもですが。
そんなこんなを感じつつ、すばる担として楽しんだ昨夜のライブでした。